the telephones

NEWS

トリビュートアルバム好評発売中!!各アーティストからのコメントも公開!!

2015.11.05

11月4日にTribute Album「We are DISCO!!!~Tribute to the telephones~」が発売になりました!!
今回のアルバムに参加していただいたアーティストの皆さんよりthe telephonesに向けたコメントをいただきました!
是非、ご覧下さい。

_telephone_A4_omote_4
「そう、We are DISCO!!!」
―the telephonesへ。
トリビュートアルバム参加の12アーティストからのメッセージ。

1. Urban Disco / POLYSICS
the telephonesを初めて観たのは08年6月@代官山UNIT。自分達のバンド名が入った歌詞のSEで登場し、「I am DISCO!」という言葉に衝撃を受けてから今日まで、楽しい思い出が山ほどあります。
ツアー、イベント、フェス以外でも打ち上げ、部屋呑み、誠治の髪型をプロデュースしたこと等々。
ヨーロッパや台湾にも一緒に行ったなあ~。
この「Urban Disco」は今まで楽しませてもらった感謝の気持ちを込めて演奏しました。
TOISU DE DISCO!!!活動再開、待ってるよ!!!
ハヤシ (POLYSICS)

2. HABANERO / FRONTIER BACKYARD
明るい4人の残した軌跡は偉大なり。
最高なトリビュートに誘って頂きありがとうございます!
彼らのクソアツイ数々のライブを思い出しながら、わりとクール目のアレンジで僕たちなりのアンサーをさせて頂きました。
2015年11月で一度オフシーズンに入りますが、また一緒にプレイしましょ!のみましょ!DISCOしましょ!
WE FUNK & WE ARE DISCO!!!
TGMX (FRONTIER BACKYARD)

3. sick rocks / THE BAWDIES
the telephonesとの出会いはお互いデビュー前のインディーズ時代でした。
共通の友人であるQUATTROから紹介され、一緒に面白いシーンを作ろうよ!という会合に参加したのがキッカケ。
全く違うルーツを持ちながらも二つのバンドの根底にある”お祭り野郎魂”に惹きつけられ、日本の音楽シーンでは異色だった僕達は、互いに刺激し合い、リスペクトしながら駆け抜けてきました。
今回トリビュートアルバムに参加させてもらい、改めて痛感した”アンタらは本当にどんな時でもお祭り野郎だよ感”に魂が震えております!
最高だよ!いつまでも愛しているぜthe telephones!
THE BAWDIES

4. Love & DISCO / J
『Love & DISCO』もともとが素晴らしい曲なので、俺なりのやり方で 、少しだけ魔法をかけただけ。
まさに愛だぜ!最大級のリスペクトをメンバーに贈らせてもらうよ。
いつの日か、ストリングスを大々的に入れて、俺の頭の中にある『Love & DISCO』完全版を完成させたいね。
J
5. Monkey Discooooooo / 9mm Parabellum Bullet
テレフォンズのみんないつもありがとう!! おれたちの魂を込めたディスコを受け取ってください。終生のライバル、9mm Parabellum Bulletより。

6. A.B.C.DISCO / dustbox
今回このトリビュートの話をいただいて凄く嬉しく思っております。
the telephonesの曲はディスコディスコ言ってふざけてると見せかけて(笑)、実は細部までこだわりがあって素晴らしくいつも楽しませてもらってるので、この話をいただいた時単純に楽しそうだなと思いました。
どうディスコパンクにしようかで笑いながらアレンジしました(笑)。
同じ埼玉のバンドだし、活動休止は寂しくはあるけど、まあ少し休んでさ、西川口Heartsで交わした「またいつか埼玉で2バンドでやろう」って約束、いつか果たそうぜ~!!!
SUGA (dustbox)

7. kiss me, love me, kiss me / Koji Nakamura
彼らと出会ったのは、数曲のプロデュースの依頼からでした。トリビュートでは彼らの育った空気を録音したくて、埼玉のKYARAでマイクを立てて環境音を録音したりもした。何かが宿るような気がしたから….。この先も自分達がイイと思う音楽をやり続けていってほしいです。
Koji Nakamura

8. I Hate DISCOOOOOOO!!! / ストレイテナー
テレフォンズの数ある(笑)「DISCO」チューンの中でも、この曲には一聴した時からただならぬ狂気を感じました。
ダブのグルーヴに乗せたフリーセッションで、DISCOの裏に潜んだメロディーの良さやダークな世界観を引き出し、
「I HATE DISCO」というシニカルなメッセージにもリンクする、最狂な仕上がりになったと思います。
改めてこの曲が好きです。
ホリエアツシ(ストレイテナー)

9. Just One Victory / James Iha
i love and respect the telephones as people, musicians, writers, and as someone to have a beer with. their songs have always immediately struck me and their album Rock Kingdom which they recorded at my old studio in NYC called Stratosphere Sound was a high energy, explosion of sound and songs. i am always happy to run into them whenever i come to Tokyo and they are always upbeat, interesting guys. i am honored to record Just One Victory because it is a hopefully song about life and magic, something we all need today, my best wishes go to them!

the telephonesを人として、音楽家として、作曲家として、そしてビールを一緒に飲む仲間として、愛し、リスペクトしている。彼等の曲にはいつも衝撃を受けていた。Stratosphere SoundというNYCにあった僕の古いスタジオでレコーディングしたアルバム『Rock Kingdom』は、ハイエナジー、且つサウンドと曲の爆発だよ。僕が東京に行ったら、彼らに会うたび嬉しいし、いつも明るくて面白いヤツらだ。僕は、今回「Just One Victory」で参加したことを誇りに思っている。なぜなら、この曲は人生と、今、誰もが必要としている魔法に溢れた希望の曲だから。the telephonesの今後に幸あれ!
James Iha

10. Odoru~朝が来ても~ / Yogee New Waves
テレフォンズのみんながいくつかの候補の中から、僕らにこの曲を指定したのには何かしらの意味があると思ってる。この曲の歌詞を覗けばどんなバンドやどんなグループ、もしくは運命共同体を誓ったなにかに必ずあると言っていいほどのストーリーが綴られている。

この曲はいわば石毛さんからのメンバーへのラブレターなのだなと僕は解釈しているよ。
僕らがこの熱情に溢れかえっている歌詞を歌うことには深い意味があるとさえ思う。
重い重いバトンのようにも思えれば、飲みにいった帰りの別れ際にゆってのける冗談のようにも感じる。

僕らは何を感じて何を表現するのか、はたまたこの歌詞を読んだあなたが何を感じてどう生きるのか。この曲はそんな決意を僕らにさせてくれた大切な曲だと思っている。
熱い熱いアーティストってのは、いつだって本音を歌詞にのせがちなもんだよね。どんな人でどんな事を考えているかすぐ分かっちゃう。だからこそ音楽は面白いのだなと思うよ。
帰ってくる事には僕ら、テレフォンズをツアーに誘えるようなバンドになっていたいな。感謝してます。ありがとう。
角舘健悟 (Yogee New Waves)

11. Fire, Fire, Fire / VOLA&THE ORIENTAL MACHINE
ベースの涼平君が自分の愛弟子である事からVOLA&THE ORIENTAL MACHINEを代表して私、有江がコメントさせていただく事になりました。自分はレッスンを通じて、そしてライブを通じてthe telephonesのメンバーが音楽と真摯に向き合っていく姿を沢山見せつけられました。胸が熱くなって感動して悔しくなるくらいに。

僕らは「ダンスロック」という言葉もまだない時から(あなた達はカテゴライズされるの嫌ってるかもしれないけど。僕らも自分達のことをカテゴライズされたいとは思ってないだろうなぁ、多分)頑張ってこの世界を泳いできました。何か誤解がある書き方しちゃったけど要は沢山あるバンドの中で「同志」的なものをthe telephonesには感じていると言いたいのです。こちらの勝手な感情かな?

10周年そして活動休止。大きな節目ですね。
「10周年」はもちろんめでたい事なんだけどthe telephonesにとっては何か「活動休止」って言葉もめでたい響きにきこえちゃう。メンバー個々が楽しい冒険に出てたくましくなっていつかまた集まる的な。そうであってほしいな、是非。

今回の楽曲は敢えてthe telephonesの代名詞である「DISCO」がタイトルについてないものを選ばせていただきました。ひねくれ者です。VOLA。遊び心と気持ちを込めた演奏になっております。楽しんでいただければ幸いです。

the telephones 10周年そして(敢えて)活動休止おめでとう!!メンバー皆さんに幸多かれ!!
Bass 有江嘉典(VOLA&THE ORIENTAL MACHINE)

12. Say DISCO / Fragment×DOTAMA
初めて見たのは10年前の北浦和KYARA。
あの小さい場所から今ではMステ出演や武道館ワンマンまで成し遂げた。
身近でここまで夢見させてくれ、こんなに皆から愛されてる人たち見たことないです。
それはいまだに原点である地元の人、モノ、場所を大切にしてるから。
スタイルは違えど、同じ埼玉の地で活動出来たこと、そしてこのタイミングで楽曲絡ませてもらえたこと、こころから光栄に思います。
早く戻ってきてよね!
Fragment (術ノ穴)